革を知り尽くしているからここまでこだわる上沼カウンターの特長
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合成素材ではなく天然皮革を使用することで靴擦れや型崩れしにくいカウンター

合成素材ではなく
天然皮革を使用することで
靴擦れや型崩れしにくいカウンター

現在の靴の中に入っているカウンターの多くは合成素材(レザーボード、樹脂系のホットメルト)等が使われています。
合成素材の靴は素材割れすると形が崩れ、靴擦れを起こす原因の一つと言われています。

天然皮革を使用することで、形状をきれいに保型でき、足になじみやすくしています。
さらに、弊社の床革は足をしっかりホールドし、長い年月も耐えられる強度があるのが特長です。

様々な硬さを取り揃えているので、エレガントな婦人靴からしっかり仕上げたい紳士靴まで豊富に対応することが可能です。

長年培った革加工の特殊な技術

長年培った革加工の特殊な技術

今まで、天然皮革を使用しているカウンターは、床革と床革を貼り合わせたものが主流でしたが、天然皮革と含浸紙を貼り合わせるという技術を編み出し、両方の素材の特性を組み合わせることで、成型と保型力を兼ね備えた今までにないカウンターを開発。長年革製品を取り扱う弊社ならではの特殊な技術です。

数々の特許、商標を取得

数々の特許、商標を取得

独自で編み出した特殊技術は商標登録や特許を取得しています。その技術は1つに留まらず、L&Bカウンターの商標権や月型芯の製造方法、製造装置などの特許、商標合せて約18個。(2017年12月現在)今では国内だけではなく、イギリス、イタリア、フランス、中国まで特許を取得しています。

革製品にこだわり、既製の機械をカスタマイズ

革製品にこだわり、
既製の機械をカスタマイズ

革にはそれぞれ、くせや特徴があるということを長年の経験から学び、作業工程にて使用する機械を、革の性質によりカスタマイズ。既製の機械では作業ができないような繊細な仕上がりが特長です。

革を知り尽くした職人が1つ1つ手作業で製作しています

革を知り尽くした職人が
1つ1つ手作業で製作しています

カスタマイズしたオリジナルの機械を導入していますが、やはりその機械を使いこなすのは「人の手」です。革を知り尽くした職人が1つ1つ丁寧に作り上げています。