製品紹介 | 床革カウンター｜株式会社上沼　靴の芯材・先芯・月型カウンター　スニーカー・紳士靴・婦人靴

床革と含浸紙を貼り合わせたカウンターです。
弊社オリジナルの含浸紙により、含浸率を高めることで革の風合いと革特有の縮みも抑える事が出来ます。

含浸紙の種類により硬さが異なり、目的に合った硬さをご用意しております。

ソフト（青）	最も使用されているタイプ。主にキップやステア等の甲革に。
ハイソフト（赤）	軟らかく仕上げたい靴などに使用されています。主にカーフの甲革の靴に。
ハード（緑）	一番硬いタイプ。主に紳士靴やブーツなど、がっちり仕上げたい靴に使用されています。その他、シルキーやエナメルなどの甲革にも適しています。

床革と床革を貼り合わせた従来からあるカウンター。床革特有の柔軟性でつり込みやすいのが特長です。

ニベの繊維を最大に生かしたカウンター。革1枚なので木型のラインがはっきり出ます。軽さも特長です。

床革と含浸紙を貼り合せた後に、もう1枚床革を貼り合わせたカウンター。ダンスシューズやアウトドアブーツなどに適しています。

栃木レザーの銀付ヌメ革を使用したカウンター。返りが良く弾力もあり柔軟性があります。又、軽さも特長です。

上記のカウンターにメルト液をコーティングしたカウンター。成型機の熱で接着剤を溶かして使用します。全面コーティング、内側のみ、外側のみなど、お客様のご要望で選べます。

ヌメ革（銀付、床革）、溶剤、ラバー、ホットメルトなどお客様のご要望で選べます。硬さ、厚みはご相談ください。

高反発EVAから軟質ウレタン系の低反発、高密度なポリウレタンやゴム素材を配合した中反発クッション材などお客様のご要望の組み合わせで提供いたします。

※木型に貼り付け横幅、甲の高さを調整する時に使います。
銀付のヌメ革を使用した商品です。厚みはご相談ください。

裁断加工や漉き加工、カウンターの紙型作成なども行っております。お気軽にご相談ください。

床革カウンターから先芯、中底まで取り扱っています製品紹介our products